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為政者の思考

2015.11.21(22:10) 303

為政者は自らの選択によって、
自国民が犠牲となったということに
目を向けようとはしない。

そして、具体的に自国民(兵士)が傷つき、
亡くなるリスクが高い地上戦は、
自国民の批判に晒されやすく、
選択には大きなハードルがある。

科学技術が進んだ現代において、
為政者たちは、自国民が犠牲となりにくく、
批判を受けにくい空爆やミサイル、
またドローンによる攻撃を選択する。

しかし、国籍や民族性を問わない視点で見てみれば、
同じ人であり、同じ犠牲者は生まれるのだ。
そしてまた、その犠牲を基に「悲しみ」や「恨み」が生まれ、
国民の将来的な不安的さは増大することになる。

為政者はこう考えているのだろう。

自国民の犠牲者の数は、自分の選択の基盤にあり、
何もなさないことは自らへの批判に比例する。
そして爆撃に晒される犠牲者の数は
自らの正しさと支持に比例する、と。

だが、根本的として考えたいのは、
彼ら為政者の自己都合な選択によって、
恨みは増大し、戦争は拡大し、
人の生命が危険に晒され続けてしまうことだ。




(ひさびさに投稿)

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