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聖書は多神教的?唯一神的?

2010.05.12(06:27) 29

今日は、創世記31章32章。
創世記31章は、ヤコブがラバンのところからの脱出するお話。
強欲なラバン?神を信じないラバン?からいくら不当な扱いを受けても、
神の守りによって、守られていたヤコブが多く野財産を得て、故郷へ旅立つ。

ラバンは財産のほとんどを持って行かれ、娘たちや孫たちもヤコブの味方。
ユニークなのは「守り神」をラケルが持って行く逸話。
結局、守り神も失ってすべてを失うことになるラバン。
律法では偶像崇拝禁止とはなっているが、旧約聖書には他の多くの神が出てくる。
そして、その信仰が併存しており、多神教的な世界がそこには存在する。
そして契約を結ぶこと、棲み分けることによって、それぞれが平安と安心を得ている。
ここには多文化的な価値観があるように思う。

旧約聖書は、厳密に十戒にあるような唯一神信仰によって成り立っておらず、
多神教的、拝一神教的、唯一神教的が併存している。
この聖書からどのようなメッセージを受け取るべきだろうねえ。

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ヤコブって奴は

2010.04.28(13:52) 25

今日の聖書研究は、創世記29章と30章。

ヤコブが、父親の祝福を奪われた怒りに燃えているエサウの手を逃れて、
ハランの地に行き、結婚して沢山の子どもと財産を生み出すお話。

イサクはとても受動的であったが、ヤコブはとても積極的。
しかし、描写からすると、それはもともとではなく、
成長するに従って、生き残るために、ずるがしこく、積極的になったと思える。

しかし、ある参加者のお言葉。
「この積極性は、母親のリベカから受け継いだんじゃない?」
たしかに、積極的にイサクを騙したのは、リベカ。
そういう教育の果てにヤコブは育ったのか、と妙に納得してしまった。

なんでもいろいろな人と一緒に読むと新しい発見があります。



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  1. 聖書は多神教的?唯一神的?(05/12)
  2. ヤコブって奴は(04/28)